心と身体を健康に育むこだわりの家
夢木香の想い
地元佐賀市近隣で古民家の移築再生や現地再生に携わっております。また、古民家再生で学んだ先人の知恵と工夫を活かし、新築やリフォームにも対応しています。自然素材を用いて伝統的な構法で建てられる家は、エアコン等設備機器を使わずとも快適に暮らせ、耐久性にも優れています。また、壊す際にもほとんどのものが再利用できるため廃棄物を少なくできます。つまり、人にも環境にも優しい真のエコ住宅なのです。また、自然素材の触感や香りなどが五感に優しく働きかける心地よさがあり、心と身体の健康を育む住まいでもあります。
常識を覆す無駄を無くした新感覚の家
YUMEKIKOU
これまでの常識を打ち破る新しい住宅の形もご提案しております。
理想ではなく日常を追求し、徹底的に無駄を無くすことで得られるシンプルな住まいです。
施行事例や施工過程を写真付きでご紹介
BLOG
施行実績や施行過程、伝統構法のご紹介などを、写真や動画を交えて行っております。
実際の様子を確認していただくことで、住まいづくりの参考にしていただけます。
主な施工地域
佐賀県:佐賀市、唐津市、鳥栖市、武雄市、伊万里市、神崎市、みやき町(三養基郡)、小城市、嬉野市、有田町(西松浦郡)、白石町(杵島郡、鹿島市、吉野ヶ里町(神埼郡)、基山町(三養基郡)、多久市、上峰町(三養基郡)、江北町(杵島郡)、大町町(杵島郡)、太良町(藤津郡)、玄海町(東松浦郡)
福岡県:福岡市、久留米市、春日市、糸島市、筑紫野市、大野城市、粕屋町(糟屋郡)、柳川市、小郡市周辺
これ以外の地域でも一度ご相談ください。
否定するこれまでの5つの常識
SIMPLE NOTE
1.デザイナーズ住宅は、金額が高く、住みにくいのではないか?
デザイナーズ住宅は一般的に住みにくいのではないか。金額が高いのではないか。
これからデザイナーズ住宅で家を建てようと考える多くの方がそう考えるのではないだろうか?
確かにデザイナーズ住宅はそのデザイン性を担保するために不必要な空間を広く設けたり、構造に必要以上の負荷をかけたりするものだ。
それにより無駄な面積が増え、導線が悪くなってしまったり、建築費用が余計に掛かったりする。
では果たして50年以上住み続ける住まいを一瞬の要望であるデザイン性だけで折り合いを付けてしまって良いのだろうか?
私たちが提供するSIMPLE NOTEはそれを否定する。
無駄な面積を"無くす"という選択肢。"加える"ではなくデザインを"削る"という選択肢。
その新しい選択肢がデザイナーズ住宅に最短の「家事導線」と「快適性」を数十年にわたって付与し続けるのだ。
SIMPLE NOTEはその"住みにくいデザイン"を"住みやすいデザイン"に変える。
そしてその家づくりの考えが生んだ空間が、この先数十年の家族との時間に寄与し続けるのだ。
2.道路側に窓がないと暗くなるのではないか?
南側に大きな窓を設け、そこからたくさんの光をリビングに取り込みたい。
誰しもがそんな明るい家にしたいという1つの願いがあるのではないだろうか?
モデルハウスや展示場で住宅を見たときに初めて、そんな憧れを抱いた方も少なくない。
でも現実を少し考えてみよう。
モデルハウスや展示場ではなく、道を歩いた時に並んでる家をふと見ると、理想の住宅の生活とかけ離れていることにあなたは気付くはずだ。
そう。その家の窓には何故か光を閉ざす障壁。カーテンが付けられている。
ではなぜ、たくさんの光をリビングに取り込みたいと思っているのにも関わらずカーテンを付けてしまっているのだろうか?
家は1つとして同じものはない。窓1つ、ドア1つ、その土地・その風土を考慮して取り付けないといけないことは言うまでもない。
しかし理想の家を考えるがあまり"日常の生活"に即した家を考えることを忘れてしまっていることが多い。
SIMPLE NOTEは"理想"を追求した家ではない。SIMPLE NOTEはあくまで"日常"を追求し続けた家なのだ。
3.良い土地には良い家は建たないのではないか?
土地を買うとき、あなたは何を基準にして土地を選ぶだろうか?
日当たり・立地・土地の形状・周辺環境など、選択基準は様々ある。
しかし、良い条件の土地は金額が高いことは言うまでもない。
では金額の高い土地を購入したからといって、果たして必ずしも良い家が建つのだろうか?
SIMPLE NOTEが導き出した答えはNOである。土地に適した家を立てなければ高い土地は、ただ高いというだけの宝の持ち腐れになってしまう。
例えば一般的に良いといわれる南側の土地。相場は北側の土地よりも1割程金額が高く設定されている。
つまり北側が1000万円の土地であるならば南側は1100万となるが、この差100万円の価値が、家の作り方だけで解決するとしたらどうだろうか?
また、きれいな正方形の土地ではなく、形が悪いと言われる三角形の土地であるならば。そのデメリットをメリットに変えることの出来る家づくりの考え方を知っていればどうだろうか?
つまり、SIMPLE NOTEは通常の「土地」の考え方までも、家づくりの考え方で塗り替えたのだ。
4.家も土地も大は小を兼ねるのではないか?
家は大きい方が良い。部屋数は沢山あった方が良い。土地も広い方が良い。
どこかの住宅会社や不動産会社の営業マンが言った言葉を鵜呑みにすればするほど、家や土地は無駄に大きくなり、大きくなった家や土地があなたの家族の生活を苦しめる。
例えばお金を掛け子供部屋を大きく作ったとしよう。
そして数年後、子供たちが家を巣立ったとすればその大きく作った子供部屋は将来どうなるのだろうか?
例えば寝室を大きく作ったとしよう。いざ生活してみれば1日の生活の中で寝るだけの部屋に果たしてそこまでの大きさが必要だったのかと気付く。
また、外壁の塗り替えや光熱費だって、大きい家の方が当然コストは高くなる。
土地だってそう。その維持に必要な固定資産税や外構工事費用も安い金額ではないのだ。
SIMPLE NOTEの"無駄をなくす"という考え方は、家そのものの無駄だけではない。
家族が10人いれば10通りの生活がある。
だから将来的に必要になってくる大切なお金も考慮した"本質的な無駄"までも家づくりを通して解決していくのだ。
5.収納はたくさん作った方が良いのではないか?
収納をたくさん作る。当然たくさんの面積を収納に割けばたくさんのモノをそこに置くことが可能だ。
しかし、忘れてはいけないのが2点ある。
まず1つは多すぎる収納は管理が行き届きにくくなるということ。
例えば爪切りがないと言って爪切りを買ってきたとしよう。
そしてそれをどこかの収納に入れたとする。数か月後、その爪切りがどこに行ったのかを忘れてしまう。
そしてまた爪切りを購入する。当然この事象に当てはまるのは爪切りだけではないが、多くのモノが溢れる現代では作りすぎた多くの収納は、多くの不要なモノを生み出すのだ。
そしてもう1点は、その収納1つにも当然コストが掛かってくるということ。
1㎡の面積にもその下には基礎があり、上に行けば天井があり屋根がある。
つまり収納はただ大きくすれば良いというものでも、たくさん作れば良いというものでもない。
SIMPLE NOTEは収納の考え方も明確にルールを設けている。
SIMPLE NOTEの平面図を上から見ると驚く方も多いが収納の面積を減らしながら、収納力を上る方法が実はこの考え方の中には隠されているのだ。
自然素材と伝統構法で古民家再生
当社の特徴
経験豊富な職人を擁し、古民家の移築再生、現地再生に長年取り組んでまいりました。
また、自然素材と伝統的構法を用いて、佐賀市の皆様のご希望を叶える新築やリフォームにも携わっております。